先日、弁護士先生の所へ自己破産の打ち合わせへ行ってきました。
内容は
・法テラスへの申し込み
・陳述書の書き方について
です。

法テラスというのは…

どこでも法的なトラブルの解決に必要な情報やサービスの提供を受けられるようにしようという構想のもと、総合法律支援法に基づき、平成18年4月10日に設立された法務省所管の公的な法人。それが、日本司法支援センター（通称：法テラス）です。
（法テラスＨＰより引用）

ということ。

今回、自分は法テラスの「民事扶助制度」を使って申し込みを行うこととしました。
民事扶助制度とは、経済的に余裕がない方が法的トラブルにあった時に、無料で法律相談を行ったり、弁護士費用の立替えを行うものです。
月収が一定の額以下であることや保有資産が一定額以下であることなど
様々な条件は有りますが、とても便利な制度だと思います。（詳しくはこちら）

民事扶助制度については長くなりそうなので続きは次回に。

後は、陳述書の書き方についてですが、
「正直に書くこと。」これが大事になってきます。
一本筋が通るように書かなくてはいけないので、嘘を書くと後々ばれます。
当たり前っちゃ当たり前の話ですが、正直に書かない人も中には居ると
先生がおっしゃっていました。

必要な書類などその他の話はまた次回に。

面談は大体４０分くらいで終わりまして、
次回は法テラスからの受任後にもう一度行くことになりそうです。
中々にパワーが必要な４０分でした。